「秀長ブランド魚」は品質の証
秀長ブランドの魚は信頼の証しです。「私たちが安心して食べられる魚は、美味しくて健康であってほしい」そんな願いをこめてつくりました。 「秀長なら安心」全国の市場で築いてきた信頼は、この言葉に集約されています。これからも良い品質の魚を提供し続けることが、私たちの使命です。
その1
情熱
その2
一環管理(トリプルA)
その3
品質の条件
その4
恵まれた自然環境
生産者と管理者とのチームワーク、「私たちが安心して食べられる魚は、美味しくて健康であってほしい」11年間におよぶ研究から完成された、こだわりのエサと飼育法をもとに専門スタッフと養殖業者さんが大切に育てています。 キーワードは『やさしさ』と『情熱』です。
健康真鯛は美味しさの追及のため稚魚から成魚まで全ての工程を一貫管理しています。
最高レベルを満たす健康真鯛はいわゆる
「トリプルA」
を追求する真鯛の代表です。
安全(履歴の透明化)
「商品履歴書」
高い品質を保つために養殖業者を限定し、飼料や生産環境など徹底した管理を行っております。
「トレサビリティ」の遂行
生産地まで遡って特定できる遡及性(トレサビリティ)と、全面表示体制の確立。
秀長の「健康真鯛」は安全で安心できる養殖法。
美味しい魚を作るための養殖技術は、日々向上進歩しています。養殖の良い点はまず、安定供給・均一な品質作りが出来ることです。健康真鯛は、いつ・どこで・誰が・どのように携わり・厳選されたエサをしっかり食べて育ち・追い求める品質であるかどうか、これらの徹底管理が成されたハイレベル養殖法です。知識と教育、エサや生簀の管理など大変な手間と労力ですが、美味しい魚をお届けする喜びのために努力し続けております。やはり元気一杯で健康に育ったお魚は食べたら美味しいのです。
「健康真鯛」は赤ちゃんのときから到達点を目指しスタートを切る。
その年に人工孵化した真鯛の稚魚の中から更に、健康真鯛となるための元気で優良な稚魚を選りすぐります。7〜10cmまでに育った稚魚は、5月に健康真鯛の生産者の各生簀(いけす)に移して、約2年かけ1.5kgサイズ程度の大きさに元気に育て上げます。
秀長の「健康真鯛」は大切に育てられています。
健康真鯛の独自の鮮やかな色を作り出すために、生簀に日よけ用遮光シートを掛け、日焼けによる変色を防ぎ奇麗な色に仕上げます。また生簀の衛生面についても気を配ります。定期的にダイバーがもぐり生簀の網を掃除します。そのことで潮通しのよい環境を整えるのです。
秀長こだわりのエサで育てる
健康真鯛が元気良く食べているエサは、天然真鯛の食性を研究してさらに肉質が良く美味しくて高品質な真鯛へと作り上げるための 秀長オリジナルの“健康真鯛のごはん”です。そしてこだわりの仕上げに与えるエサは、宇和海でとれた新鮮な小魚などを使います。一生懸命作ったエサは、すぐに新鮮出来たてを、生簀に届けます。
厳しい衛生管理とおいしさの流通
安全基準の一つとして、米国で宇宙食の安全性を確保するために開発された食品衛生管理の手法である
HACCP
を秀長水産シーフーズセンターは2006年10月に取得いたしました。加工・包装・出荷の各段階で厳しく衛生管理された高品質な「健康真鯛」を迅速にお届けするために、独自の輸送ルートにてお届けいたします。
科学の目でみる健康真鯛。
大切に育てた「健康真鯛」の切身を顕微鏡でみてみると、しっかりした形状で整っています。元気よく成長した健康真鯛は、張りがありプリプリの食感です。透明感のある身はやさしい甘みがあり肉質の良さが自慢です。
健康真鯛の筋繊維切片 200倍撮影
宇和島・宇和海と生きる
温和な気候と恵まれた自然環境の宇和島・宇和海は、リアス式海岸が続く地形と太平洋からの速い流れが海水をかき回すことから、魚に必要な酸素の供給がされるので魚の養殖に最適な地形です。この大自然と共に生きているからこそ「健康真鯛」を作り育て上げられるのです。
健康真鯛
人も魚も美味しく食べて健康に!秀長のこだわりのエサと養殖法により肉質と味の美味しさを追及し、安心の一貫生産にてグレードの高い品質真鯛を限定出荷しております。
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